広島市 S様邸
床のリフォーム工事です。
長年使用して床材表面が傷んできた場合、足の裏にスイバリ(方言)が立つ事があります。
痛い思いをする前に、思い立ったらリフォームをしましょう。
今まで子供同士共有で使っていた部屋を、それぞれに独立させるタイミングで床板の改修をさせていただきました。
床を改修する場合、お部屋の中の家具等を移動する必要があるので、なかなか重い腰が上がらないと思いますが、、
タイミングを見つけましょう!
既存の床材を釘締めして新しい床材を追い張りしていきます。
※極端に劣化の激しい部分は、切り抜いて下地を直します
既存の幅木に突き付けとし、新しい床材を張っていきます。
匠の手にかかればこれだけピッタリ擦り合わせる事が出来ます。
張り終えた全景です。
今回はWOODONE製の無垢の床材を使用しました。
体感には個人差がありますが、無垢材は温もり・足にかかる負担の違いを実感できます。
そして浮造り加工された床材は、夏場の汗をかいた足でもベッタベッタする事無く快適です。
無垢材は値段的に高いと思われがちですが、機能性を考えると決して高いものではないと思います。
是非ご相談ください。