広島市 S様邸
今回の床改修工事も子供部屋への移行に伴う改修です。
いざ子供部屋として独立させたら、床の工事は難しいですよね。
実際のところ、まだ床材は傷みも劣化もなく状態としてはまだまだ現役ですが、前述の通りタイミングを逃すと工事が難しい事を分かっているからこその工事です。
4.5帖でロフトベッドがすでに部屋に鎮座しています。
今回使用した床材はWOODONE社のコンビットニューアドバンス101と言う床材です。
一般的な床材ですが、カラーバリエーションも多く、安価でかつ機能性の高い材料です。
いきなり完成写真ですが、真っ白になりました。
茶系の家具を配置すれば濃淡がハッキリして立体的になりますね。 逆に白い家具を並べると目障りになると思います。
白い床材は汚れやすいとか汚れが目立つと言われますが、濃い色の床材は見えにくいだけで同じように汚れています。
目立つので掃除が行き届いていいのではないでしょうか